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水彩画 カルチャー 覚書 

省略 5

省略5
広場には噴水を中心にステンレス製の立体作品が沢山立っていたが、メインの教会の雰囲気に合わないと思い省略した。

構成 1

Apr25#041
いい構図を見つけて描き始めても、静物画とは違ってモチーフの移動は出来ないのが風景画。そこで画面上で移動する事になる。ここでは太いイチョウの木と街灯が重なっていたのを街灯を少し右にずらしてみた。左より右です。

省略 4

省略4
石段も省略なしには描けない。段数を数えて描く事は必要ないし、周りや人物とのバランスが崩れない程度まで省略できる。

省略 3

Apr01#04
漁港の船は重なり合ってゴチャゴチャしているので思い切って省略する。それでもよく分からないです。船や車など動くものはドンドン省いてもいいですね。

省略 2

Mar24#06
何でもかんでも省略は出来ない。この場合は木はいいが、岩はいけない。他に影響を与えるものは安易に省略できない。

省略 1

省略 1
いい構図でも絵を壊すものがあるときは省きます。この場合は右に電柱が列を成していたので二本だけにしてスッキリした。

構図 9

Mar05#04
三棟のタワーマンション。空を広く取ると巨大さが失われるので天いっぱいに持っていく事でボリュームも出た。引いてしまうと高さは出せるがボリューム感はなくなるでしょう。

構図 8

構図8
見あげる構図・・アオリは首が上に動くような場合で、高い鉄塔も遠くにあれば首の移動もなく疲れずに高さを出せる。鉄塔の立つ盛り土は人工物と考えてしっかりと捉える。

構図 7

構図4
歩道橋からゆるい下りを見下ろした構図。左は一段高くなった有料道路。消失点あたりを描きこみ画面に流れを作る。

構図 6

Feb15#01
マンションがないと横に三分割された平凡な構図だが、マンションによって道路の曲線と垂直線の関係がいい具合に収まった。マンションが出来た為に描きたくなった所だ。

構図 5

構図5
構図はアングルによっても変わる。道路を入れる場合は路上から描いたほうが安定性は出るが静かな絵になる。これは三メートルほど高いところから下り坂を描いてある。地面との高低差によって動きが出る。

構図 4

構図4
下の3の旧料理店を構図を変えてみると当時の店らしさが出ました。一つの景色でも移動してみる事で思いもかけずいい構図に出会う事がありますね。

構図 3

構図3
十年前から気になっていた割烹料理店。いつか描こうと思っていたが構図がよくないので手付かずでいたが駐車場を入れることで何とかなりそうだ。数年前から店は止めたらしくひっそりとしていた。

構図 2

Jan15#01
街を歩いていると何処にでもあるような景色だがチョッといいなあ・・・。行き止まりでシンメトリー、構図がよくないので引き付けられるような絵にはならなかった。左端に寄って描けば流れが出来たでしょう。

構図 1

Jan11#02
絵は構図によって決まるともいえる。風景からの切り取り方で構図の良し悪しが決まる。大きく見て黄金比なっていれば理想的だが・・・。この場合は奥のアパートを広く入れ過ぎるとバランスが崩れるだろう。

技法

遠近法等の描き方を初歩的な見方で述べてきたが、あくまでも風景を描くのであって遠近法を描くのではない。技法は利用するだけで技法が見えてはいけないと思う。見せ場に狂いが無ければ他はそれほど完璧にする必要は無く、またそのほうが主役が引き立ちます。全体としてのバランスが取れていれば絵としては成り立つでしょう。建築パースと絵の違いです。ちょっとした狂いには、そのぶん気持ちを入れてあげれば結構。来年もゆっくりですが更新していきたいと思います。

カーブ描き方 9

Dec29~01
緩やかに下っているカーブは微妙なバランスを捉えないと坂と感じられなくなる。暗示的要素が必要になってくる。

カーブ描き方 8

Dec23~02
本来カーブであったろう道を直線での出入りにしてある。逆にカーブを描く時のあたりの取り方の勉強になりますね。

タッチ遠近法 4

タッチ4
送電鉄塔の丘に登る階段で、上への遠近に色の差はそれほど無いのでタッチの違いで遠近を出してみた。石段の角度のズレは土手の傾斜の違いによる。

一点透視 44

一点44
桟橋の上から見ると下に岸壁が見え、さらに下に海面がみえる。デッキ、岸壁、海とそれぞれ高さが違うが透視は同じ消失点に向かう。